壁に穴を開けない・傷つけずに棚を作る方法|DIYでデッドスペースを有効活用!

DIY

「棚を取り付けて収納を増やしたい!」「壁に穴を開けずに設置したいけどやり方が分からない!」 傷を最小限に抑えながらデッドスペースに棚を設置する方法をご紹介♪

<strong>とくサブロー</strong>
とくサブロー

こんにちは、とくサブローです!DIYで生活を快適にするブログを運営しています。
「壁に棚を作りたい!」というお悩みの方に役立つDIYアイテムをご紹介させていただきます♪

  1. デッドスペースを有効活用して収納力をアップしたい
  2. なるべく壁に穴を開けたくない、傷つけたくない
  3. 見た目もスタイリッシュにしたい
  4. コストも抑えたい
<strong>とくサブロー</strong>
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今回は「壁を傷つけたくない!」に照準を絞って、その作成方法をご紹介します。

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スタイリッシュ! アイワ金属「STANDスタンド BARバー6」

この商品ご存知でしょうか↓↓↓

説明
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アイワ金属「STAND BAR6」を使用すれば、見た目がスッキリ!!お部屋の生活感も無くなります。  
壁に開ける穴が目立たないのが最大のポイント!

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手作りのものに囲まれて過ごす時間を、DIY商品と一緒にご提案しています。気軽に取り組めるものが沢山ございますので是非ご覧になってください。

デッドスペースの部分を狙って作成します↓↓↓

壁の上部にデッドスペースあり!
季節物やおもちゃ置き場に決定!

支柱の上下それぞれ「100mm空けて取り付ける」ことで強度が本領発揮ほんりょうはっき!!

②目印を壁につける

黒い点が目印
<strong>とくサブロー</strong>
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付属のマーカーをブラケット(壁側)に装着し、取り付けたい場所に垂直にグッと押し込みます。

③クロスピンを取り付け

全てのクロスピンを半分まで取り付けその後に全部押し込めば失敗しません!!

<strong>とくサブロー</strong>
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※付属のピン押しパーツは片方が深く、もう片方は浅めに押し込めるようになっています。最初から1本ずつ全部押し込むのではなく、まずは全てのクロスピンを浅めに押し込んでから、その後に1本ずつ最後まで押し込むと失敗しませんd( ̄  ̄)

支柱の取り付け完了!

④棚板に切れ込みを入れる

強度はイマイチですが、軽くてコストも安い「きり集成材しゅうせいざい」がオススメ!!

<strong>とくサブロー</strong>
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面倒ですが、支柱分の切れ込みを入れることで棚板が壁と密着してスタイリッシュに見えます♪ ノコギリとノミを使って切れ込みを作りましょう♪

切れ込み完了!

棚の出幅は400mm以内を守りましょう!※超過すると支柱のクロスピンが抜けやすくなります!

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⑤棚板を取り付け

棚の取り付けには「水平器」を使って丁寧に水平を取っていきましょう^^

セリア(100均)のアイアンバーで落下防止も完璧!!^^
奥はスチールパイプを使用
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クロスピン穴の補修の方法

1番簡単な「テッシュを使った補修方法」

爪楊枝で押し込む
<strong>とくサブロー</strong>
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爪楊枝つまようじや針でティッシュを穴に詰めていくだけです。しっかり綺麗に補修したい方はホームセンターで「壁穴補修キット」を使えば楽勝で消えます♪

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まとめ

<strong>とくサブロー</strong>
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今回作成した棚は、普段使わない季節物やおもちゃの収納にデッドスペースを活用♪

桐集成材きりしゅうせいざい」は柔らかいので強度はありません。そもそも上部にモノを置くのは比較的軽いモノが安全なので重量物は載せない方が良いでしょう。

掛かった費用は合計¥8,000弱です。たったこれだけの作業にリフォーム業者に頼むより、低コストで済むのがDIYの最高なところ!!!業者に高額で見積もられている事ご存知でしたか?(>人<;)

次ページは2×4材で頑丈に作れる「アジャスターボルト」を使った方法をご紹介♪

コストはかなり安く、無骨でカッコいいデザイン、何より頑丈!!「ディアウォール」や「ラブリコ」というグッズも解説しています♪

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