アイワ金属「STAND BAR6」|家の壁を傷つけずに棚を作る|

DIY

こんにちは、とくサブローです^^
賃貸住宅や自宅で「出来るだけ壁に穴開けずに棚を作成したい!!」と考える方の為に、DIYイチオシの方法をご紹介します♪

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現状と完成イメージ_φ( ̄ー ̄ )

ドアの開閉スペースの上部にデッドスペースがあり、ここに棚を設置したくて作成しました♪

スペース勿体無い!

壁と支柱の間のスキマが見えちゃってるのは少し不満ですが、スタイリッシュな見栄えに満足です♪
小さなピンで止まってるので、壁には少しだけ穴は開きます。修復時の方法も併せてご紹介していきますd( ̄  ̄)

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用意するもの

アイワ金属「STAND BAR6」¥1,000~1,500
L字ブラケット金具ホワイト¥100×3つ
電動ドライバー(+ドライバーでも可能)
水平器(100円ショップで購入可能)
70cm×30cmのひのき板 1枚/¥2,000 (耐久性はないが軽いのでオススメ)

棚に使用する板は、予めあらかじスペースのサイズに合わせてカットしてください

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①支柱にブラケットを取り付ける

説明書によると、下から100mmを空けたところで目印をつけてビスを打ち込みます。
同じ作業で1つの支柱に2つブラケットを取り付けます。

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②壁に目印をつけて支柱を取り付ける

まずはブラケットに付属の目印ピンを装着

次に取り付けたい壁にグッと手で押し込みます。※取り付ける位置は天井から何cmなのか決めておく

目印を頼りに、キャッチャーの下の穴に合わせて付属の虫ピンを押し込んでいきます。

虫ピンは石膏ボードなどの柔らかい素材で使用できます^^壁の素材に注意しましょう!

支柱は取り付け完了です♪( ´θ`)ノ

この配置だと約30kgまで耐えられる計算です。我が家は天体望遠鏡を置くスペースにします♪

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③棚板の取り付け

最後はいよいよ棚板の取り付けです。見た目も綺麗にこだわるなら、支柱の幅を測って棚板に切れ込みを入れるとクオリティがグッと上がりますので、ひと手間かけましょう♪

桧はノコギリでも切りやすいから楽ちん

切れ込みを入れたら、支柱にL字金具を使ってビス止めしていきます。水平器で棚の水平を取りながらの調節が大事ですので、丁寧に進めましょう♪( ´θ`)ノ

作業はここまでとなります♪お疲れ様でした!!

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修復の方法

虫ピンを何本も打つので穴が残ります。外した時の痕跡を残したくないのなら100ショップやホームセンターに売っている壁穴の修復キットを使えば、虫ピン程度の穴ならいとも簡単に消えます♪

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見た目もスッキリ完成!!

手間はかかりますが、やはり切れ込みを入れることで見た目が綺麗になりました♪

いかがでしょうか?
デッドスペースに棚を作成すると収納も増えますし、これだけ見た目がスッキリしてれば無理矢理つくった感も無く気持ちいいですね♪( ´θ`)ノ
特に子供部屋なら、どんどん増えていくおもちゃなどの置き場にもなるのでオススメです♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪とくサブローでした!!

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