壁掛けTV横に棚をDIY♪オシャレなレイアウトでスッキリ( ^ω^ )

DIY
<strong>とくサブロー</strong>
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壁掛けTVの横にちょっとしたスペースありませんか?

せっかくTVを壁掛けにしたのに、ゲーム機器や録画機材の置き場が無いと困ります。

「スッキリとした棚を作るにはどうしたらいいのか?オシャレなレイアウトにするには?」

素人が考えたレイアウトプロのレイアウトの違いをご紹介します♪

ちょっとした違いでその差が現れるので、皆さんも取り入れてみてください♪( ´θ`)ノ

早速、棚作成から取り掛かっていきます。

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アイワ金属「STANDBAR6」でスタイリッシュに♪

<strong>とくサブロー</strong>
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スッキリとした印象で、壁の穴を最小限に抑えられるのがこの商品の良いところ。
賃貸物件でドリル等の大きな穴を開けたくないのなら、ぜひ使用することをオススメします。
見た目もスタイリッシュに仕上がります( ^ω^ )
出来上がっていくのが超楽しいです♪

①パーツを取り付け→目印をつける

<strong>とくサブロー</strong>
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取り付ける支柱の上下から100mm空け、マーカーを取り付けたら壁にグッと押し込んで目印をつけます。

マーカーを外し、ブラケットの穴に目印を合わせて「クロスピン」を打ち込んでいきます。

※付属のピン押しパーツは片方が深く、もう片方は浅めに押し込めるようになっています。最初から1本ずつ全部押し込むのではなく、まずは全てのクロスピンを浅めに押し込んでから、その後に1本ずつ最後まで押し込むと失敗しませんd( ̄  ̄)

②支柱に「SPF BRACKET」を取り付ける

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支柱に片方のみ「SPF BRACKETブラケットあらかじめ取り付けたい高さでビス打ち

木材側パーツと壁側パーツをはめ込んでいきます。

アイワ金属「SPF BRACKET ロング」
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焼桐やききりの集成材は軽くてオシャレ!

<strong>とくサブロー</strong>
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棚板は焼桐やききり 集成材」
900×300×18を2枚
900×200×18を1枚を使用しました。

良いところは頑丈さと軽さが抜群に良い。
しかも焼いてあるからビンテージ感が絶妙に出ています。

これを「ソーガイド」を使って45°でカット。  

同時に配線が通るように切れ込みを入れ、裏返して繋ぎ合わせます。

③「水平器」で棚を取り付け

先ほど片方だけ取り付けた「SPF BRACKET」に棚板を載せて水平器すいへいきで水平を取り、反対側もビス打ちしたら完成です。

<strong>とくサブロー</strong>
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ゴチャゴチャしていたゲーム機やDVDレコーダーの機器、配線も一気にまとめていきます♪
配線用の切れ込みを入れたおかげで格段にまとめやすくなりました(^^)

<strong>とくサブロー</strong>
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作業自体はそんなに難しくないのですが、細かい作業については別記事で紹介していますのでこちらもご参照ください♪

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配線系のまとめ方

<strong>とくサブロー</strong>
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基本的に、配線が見えないように棚板の裏側を使えば綺麗にまとまります。

ホームセンターで「配線カバー」を購入し、目立たないようにまとめてみました。

ブラックにすることで、支柱の色と統一感を出すようにしています。

ホワイトやベージュだとオフィス感が出てダサいです。

完全に隠すと掃除がしにくい
ほこりがたまって火災にもつながります。あえて少し見えた方が埃が溜まってたらまめに掃除をすることで火災も防げると思います。

<strong>とくサブロー</strong>
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配線系はとにかく「アップデートしやすい」のが便利です。
「もうこれ以上は動かさない!」と思っても、何だかんだいじったりするもの。
なので「アップデートしやすい」方が便利ですよ♪

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レイアウトの失敗とコツについて

<strong>とくサブロー</strong>
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レイアウトの失敗で多いのが上に向かってモノが増えていくことです。

「あまり触らないものは高いところに置いておきたい」という気持ちから、上に溜まっていくとゴチャゴチャして見えるんです。

基本はあまり物を載せなければスッキリ見えるのと、上に向かって物を三角形に置くのがスッキリ見える鉄則です。

<strong>とくサブロー</strong>
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大きさが違う置物を並べるのもコツの1つですね。

オシャレなカフェや天然素材系を扱うお店のレイアウトを見てみると、基本は「モノの並べ方」に規則性を持って配置されているので、そういったところを真似してみるのもアリですね!!

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