デッドスペースに「本棚」を作成(^_^)

本棚 三角棚受け DIY
三角棚受けはブックスタンドの役割も果たします♪

当ブログを訪問いただきありがとうございます(^ ^)

今回は以前作成した使えないス ペースにピッタリ収納棚を作る〜完成編〜でご紹介した支柱にデッドスペースを活用し、追加で「本棚」を作りました^ ^


本棚 三角棚受け
三角棚受けはブックエンドの役割も果たします♪

「L字棚受け」「三角棚受け」を両方使うことで、この面積の棚にしては十分過ぎるくらいの強度が出ています。個人的に「三角棚受け」は強度が上がるだけでなく、ブックエンドとしての役割が大きく、見た目もかっこいいと思って取り付けました♪(´ε` )

思った通り、少しゴツい印象と棚板のシックな茶色がバランス良く合っていてとても気に入ってます^ ^

三角棚受け

ちなみに作る前はこんな感じでデッドスペース↓

作る前
作る前

本棚を作ったり、帽子をかけたり、DIY工具類を置いておくスペースにするか迷いつつ、結局「本棚」を作ることに決めました。


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材料と工具

  • 棚板(カットとカラーリング済)  2枚
  • L字棚受けマットブラック サイズM  4ヶ
  • 三角棚受け 2ヶ
  • オイルステイン塗料(ウォールナット) 万能刷毛
  • 水平器  1ヶ
  • コーナークッション 2ヶ
  • 電動ドリル、電動ドライバー、サンダー(全てブラックアンドデッカー マルチを使用)

以上です。

ーーーーブックエンドに関しては、100均のブックエンドを使えば事足りそうだけど倒れる可能性アリ。100均よりも「三角棚受け」の方が、本ごときの重さにも全くビクともしないので即採用です。

それに、オシャレなデザインのために「三角棚受け」は外したくねぇぇぇ!!!

三角棚受けは1つで¥1,000円はしますが、自分の思うがままに作りたいので2ヶ購入したのです♪

それでは早速作っていきます。

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作業はめちゃ簡単♪wwww

まずは棚を設置したい場所に「水平器」で水平を測りながら「L字棚受け」を取り付けます。

L字棚受け 水平
水平器で水平を取ります
棚 水平
反対側は板を載せて、水平を取ってビスを打ち込む

同じように下の棚板も取り付け、その後に「三角棚受け」を取り付けます。

三角棚受け取り付け
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半日で完成♪

棚板を取り付けたらほぼ終了。

本棚の角がドアに当たるので、念のために棚板の角に「コーナークッション」を接着剤で固定。


これで作業自体は終わりですw

実際取り付ける時間は2〜3時間です。棚板をカットやカラーリングの時間を含めると半日くらいでは出来上がります。

オススメは、カットはホームセンターで済ませた方が速い。

あらかじめ採寸してホームセンターに行って、板の反り具合とかメジャーで長さをちゃんと確認してからカット。状態の悪い板だと仕上がりが変わってきちゃうので注意しています。


カラーリング(塗装)は最初にサンダーや、紙ヤスリで滑らかにしてから塗料の密着度をあげるようにしています。これをすることでカラーリングの仕上がりが全然違います。

一回塗って乾かして、もっと濃くしたければもう一度サンダーか紙ヤスリで軽く削り、また塗って乾かします。この工程を2度塗りいい、単純に色の濃さが出ます。

今回は塗料の密着度が良くて一度塗りで十分でした(^_^)

これで本棚を作る工程は以上です♪

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まだスペースがあるので工具置き場も作りました♪( ´▽`)

まだまだスペース
まだまだスペースを活用できそうです♪

本棚を作り終え、まだまだ下のスペースが空いていますね♪

ここにマンションを購入してから4年間、いつか整理しようと思っていた「DIY工具」を一箇所にまとめようと思いました♪(´ε` )

と言ってもただIKEA(イケア)のキッチンラックを利用しただけです。

実は本棚の棚板のサイズも、工具ラックのサイズに合わせて設計していました♪

本棚のサイズで、DIYラックを作る事ありきで最初から作成していますψ(`∇´)

早速これも紹介いたします♪

IKEAのキッチンラック「ニッサフォース」がオススメ!

ニッサフォース
IKEA  NISSAFORS ニッサフォース
ワゴン, ブラック50.5x30x83 cm
¥ 3,799

本来はキッチンで移動式のラックとして販売されてますが、これを工具入れとしてずっと狙っていました。

鉄の材質がゴツゴツしたDIYの工具類にマッチしているし、これなら一箇所にまとまっていて、キャスターがついているのですぐに使いたい場所に全部持っていける。狭いマンションで悩ましいDIY工具の「置き場所」問題を解決してくれました。

完成画像
ピッタリ、本棚と同じ幅です♪

ポイントを3、4つ↓

100均の「マグネットケース」を側面にくっつけることも可能。

上段は金網になっていて、ツールBOX感が出ています。

金網

中の整理はまだ工夫が必要ですが、とりあえず100均の整理収納BOXで使用頻度が高いものを取り出しやすいようにまとめることができました♪(´ε` )

整理整頓

⚠️ちなみにキャスターにストッパーはついておりません。

個人的にはストッパーついてほしかったと思います。本来キッチンラックの役割だったら、動かないようにストッパーあっても不思議じゃないのに、、、IKEAさん、、、。是非とも今後に改善を期待したいと思います♪

ただ価格は魅力的だと思います!このクオリティで¥3,799円は破格の安さですね。

ホームセンターだと木製のキッチンラックが多くてデザイン的にも気に入らないし、価格も6,000円はすると思います。

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まとめ

デッドスペースだったところに、狙い通り「本棚」と「DIY工具BOX」を作ることができました( ^ω^ )


回想録ーー

こんな感じでデッドスペースを活用する事で、狭い住宅も最大限に活用して自分に合ったDI
Yを作ることができます。

それって実際皆さんどうですか?

家が広ければそんな問題関係ないですか?

自分はそう思いません。狭くてもスペースと頭を使って効率良く収納する事で、今ある住まいを最大限快適に生活できると思っています。

全ての人が広々とした住宅に住めればいいですよね。

でも土地のない都市部、日本では無理な話です。逆に広い住宅でも、そのポテンシャルを活かしきれないのであれば、、、土地を手放す方が節税にもなるし求めている人にとって有益だと思います。

自分はいつかは庭付きの一戸建てで、自家発電のソーラーパネル、たまの休みにお客さんを招いてBBQできるようなベランダが欲しいから、今の住まいでも工夫して快適に過ごせる方法を考えるクセをつけています♪( ´θ`)ノ

でも土地を持て余して、草ボーボーの管理もされていないもったいない敷地にしたくないですね。

なのでそれまでは狭い住宅でも効率良く、頭使ってDIYを続けていきたいと思います!!そして広い住宅に移り住んだら、頭に描いているDIYを発揮していくつもりです♪

これからも色んなDIYを紹介したいと思いますd( ̄  ̄)

最後まで読んでくださってありがとうございます♪

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