こんにちは、とくサブローです!今回は「志楽の湯」温泉と「志楽亭」のお蕎麦をご紹介♪
風情溢れる穴場の温泉で疲れを癒し、極上のお蕎麦が堪能できるスポット。正直なところ誰にも教えたくないですが、、、www
縄文天然温泉「志楽しらくの湯」でまったり♪
まずは「志楽の湯」に入湯♪ 平日の日中は他のお客もまばらで全く混んでいません。
心ゆくままに日頃の疲れを癒せる温泉を堪能しました♪
天然のタラソテラピー効果「化石海水」
“志楽の湯は地下1,300m以上の深さから湧きだす自家源泉100%の天然温泉。はるか昔、地中に閉じ込められた海水が数十万年を経て、熟成した恵みの湯です。周囲の岩のミネラル、海草、草木の成分や繊維などが溶け込んだ成分の濃い温泉は「化石海水」と呼ばれる太古の海水。志楽の湯は今、注目されている天然のタラソテラピー(海洋療法)ともいえます。ナトリウムイオン、塩化物イオンなどを豊富に含んだ源泉は、皮膚の新陳代謝をよくし、疲労回復や肌がすべすべになるなどの効果が期待できます”
志楽の湯公式サイト
露天風呂は敷地内の竹やぶに囲まれて、風が吹くとサワサワと心地いい音。お湯はそこまで熱くはなく茶色くてしょっぱいwww飲用不可です。
僕のお気に入りは内湯の「味噌樽風呂」
120年前から使われていた味噌樽を再利用していて、木のザラザラ感と少しヌメッとした感触がたまらない♪( ´θ`)ノ ここは熱めのお湯で、すぐ横に水風呂があるのでその無限ループです♪
温泉で整ったあとは「志楽亭しらくてい」のお蕎麦
そばつゆは、温まった身体に程よい薄めの味付けで、薬味としてゆずの皮がのせてあります。
香りが一層引き立ち、食欲をそそられます♪( ´θ`)ノ
麺はモチモチとした弾力があり、8割でも蕎麦の香りが口いっぱいに広がります♪
天麩羅はサクサク、お造りも新鮮なマグロとネギトロ、香の物、わらび餅は丁度良い甘さですね^^
やっぱり、そば本来の味を味わうなら「せいろ蕎麦」
そして「10割そば」しか勝たん・・・。
せいろの木の香りが蕎麦を一層引き立たせ、自分の周辺がせいろのホールと化してしまいます。。
せいろと蕎麦の香りに包まれるという意味ですwww そば粉は群馬県産と秋田県産のそば粉をブレンドしている一品らしい。何故ブレンドした方がいいのかもっと蕎麦について掘り下げる余地がありますね
外から入る小道は、ちょうど紅葉シーズンで風情溢れる景色とマッチしていました。ちなみに温泉のお休み処から行き来することも可能で、そばを食べた後また戻って温泉への再入湯も可能です♪
おひとり様で行くなら1日かけて疲れを癒しても、平日は¥1,100ならお得でしょう?♪( ´θ`)ノ
まとめ
「志楽の湯」「志楽亭」いかがでしたか?
日々のストレスを皆さんはどう向き合っていますか? ストレスって溜めないようにしてもどうしても溜まっていくものです。それを発散することで「明日から頑張ろう!」とか「小さいことで悩んでたな」とか。心が軽くなると自然とやる気が湧き起こってくるものだと、僕は強く思います。
人によっては、趣味に没頭したり美味しい物を食べたり、誰かとおしゃべりしたり、温泉に入ったり。好きなことをしている間は”仕事を忘れることができる” 忘れることでふとした時にやる気が湧き起こってくるんです^^
皆さんのストレスや悩みの解消方法はありますか?
人生は仕事だけではありません、趣味が充実することで仕事にもモチベーションが上がることで効率が上がると思っています♪
このスポットは正直教えたくないところですが、良いものは良い!!
この記事を通して知らなかった”良いもの”を紹介することで、少しでもお役に立てればと思って今後も上質な記事を提供していきたいと思っています♪今回はここまで。ありがとうございます^^
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