
「シャワーから水漏れしている…」「温度調整がおかしい…」そんなトラブル、実は自分で解決できます。
浴室のシャワー混合水栓の交換は、一見難しそうに見えますが、正しい手順を知っていれば初心者でもできる簡単なDIY作業です。
しかも業者に依頼すると1〜2万円以上かかることもありますが、自分で交換すれば大幅な節約にもつながります。
この記事では、初めてでも失敗しないシャワー混合水栓の交換方法を、必要な工具から手順、注意点までわかりやすく解説します。
シャワー混合水栓を交換するタイミング
まずは交換が必要な症状をチェックしてみましょう。
- 水漏れしている(ポタポタ止まらない)
- 温度調整が効かない
- ハンドルが固い・動かない
- 使用年数が10年以上
これらに当てはまる場合は、交換のタイミングです。無理に使い続けると水道代が増えたり、故障が悪化する可能性があります。
DIY交換でどれくらい節約できる?
業者に依頼した場合の費用目安はこちら👇
- 本体代:8,000〜20,000円
- 工賃:8,000〜15,000円
👉 合計:約16,000〜35,000円
一方、DIYなら本体代のみでOK。
👉 約1万円前後で交換可能=1〜2万円の節約!
コスパを考えると、DIYにチャレンジする価値は十分あります。
| 修理内容 | 相場 |
| 蛇口やシャワー ホースのパッキン交換のみ | 3,000円〜 |
| シャワーヘッド本体交換のみ | 5,000円〜 |
| 水栓バルブ交換のみ | 8,000円〜 |
| 蛇口本体の交換 | 2ハンドル混合水栓 :15,000円〜 サーモスタッド式水栓 :30,000円〜 |
必要な工具と準備するもの
交換前に必要なものを揃えましょう。
ポイントは「シールテープ」 これがないと水漏れの原因になります。


交換前に必ずやること【重要】
作業前に必ず水道の元栓を閉めること。
これを忘れると、水が噴き出して大惨事になります…。
- 戸建て:屋外の元栓
- マンション:玄関横のメーターボックス
しっかり閉めてから作業を始めましょう。


浴室のシャワーをひねって水が止まっていたらokです。
シャワー混合水栓の交換手順
ここからが本番です。落ち着いて進めれば大丈夫です。
① 古い水栓を取り外す
モンキーレンチを使ってナット部分をゆるめ、既存の水栓を外します。
ポイント👇
- 左に回すと緩む
- 固い場合は無理せずゆっくり力をかける
外すと多少水が出るので、タオルを準備しておくと安心です。



水栓取り付け部も外します


手で回しても外れます。固ければモンキーレンチで回していきます。
※この時に何回転で外れるか覚えておきましょう 今回は3回転で外れました。
② 取り付け部分を掃除する
古い水栓を外した後、接続部分に汚れやサビが残っていることがあります。
👉 ここをしっかり拭き取ることで、水漏れ防止につながります。


流石に15年も使っていると、相当汚れているので「歯ブラシ」に歯磨き粉をつけて磨いていきます。研磨剤が水アカをごっそり落としてくれます♪
ここまでやれば、取り外しは完了です。
新品の混合水栓を取り付ける
①新しい水栓を取り付ける前に、接続部分へシールテープを巻きます。
コツ👇
ネジの回転の向きと逆方向に巻いていき、手で馴染ませていきます。
ここが甘いと高確率で水漏れします。


②お湯が出る方を左、水が出る方を右に取り付ける
ここは間違えないように気をつけてください。
最初に何回転で外れたかを思い出してその回転数でねじ込んでいきます。回転が止まったらそこで止めておきます。
③本体の左右のボルトを交互に回して取り付ける
片方から締め終わると必ずズレます。交互に少しずつ調整していきながら回していきます。


④水平器を本体にのせて少しずつ調節していく
少しずつ調整しながら締めていき、水平になるまで調節をしたら取り付けは終了です。


水を通してチェック
元栓を開けて、水漏れがないか確認します。
チェックポイント👇
- 接続部分から水が出ていないか
- 温度調整が正常か
問題がなければ交換完了です!


ポイントのおさらい
初心者がやりがちなミスも知っておきましょう。
水漏れする
👉 シールテープ不足 or 巻き方ミス
→ 一度外して巻き直し
ナットが外れない
👉 無理に回すと破損の危険
→ 潤滑剤を使う or 少し時間を置く
取り付け位置がズレる
👉 左右バランスを見ながら調整
これだけ気をつければ大丈夫です♪( ´θ`)ノ
今回購入したのは「KVK ケーブイケー サーモスタット式シャワー【KF800T】」
まとめ|シャワー水栓交換は意外と簡単!

浴室のシャワー混合水栓交換は、ポイントを押さえれば初心者でもできる簡単なDIY作業です。
「難しそう」と思っていた方も、実際にやってみると意外とあっさり終わることが多いです。
水漏れや不具合で悩んでいるなら、ぜひ一度DIY交換にチャレンジしてみてください。




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