こんにちは、とくサブローです^^当ブログを訪問いただきありがとうございます。
今回は私が「趣味部屋」として使っていた一室を子どもの「勉強部屋」に改造するブログを描いてます♪
まずは出窓に本棚を作っていこうと思います♪
徳島産杉1×4とブラケット金具
まずはパソコンが置いてある出窓に本棚を作り始めました。以前も同じ工程で本棚を作成していましたが端材で作っていた為、見た目も汚いつぎはぎの本棚でした。
今回は木材を新調し、木目が綺麗な「徳島産杉1×4 6F 1820mm」を使用。
1本 税込¥547です。
「ブラケット」の金具は以前使っていたのをそのまま使用し、シルバーのデフォルトの色からスプレーでブラックにカラーリングしました。
木目調の杉にとてもマッチしていて狙い通りのデザインに。ただ、アジャスターのベージュが本当にダサい。塗るの面倒だしそのままにしました。
ブラケットのスプレー塗料はダイソーの工作用スプレーカラーを使用。
これが金属への密着率がよくて綺麗にカラーリングできます♪
続いて支柱を立てる時に、壁紙や石膏ボードが突っ張りの力で持ち上がるのを防止するため、端材を間に噛ませます。アジャスターで直接突っ張ると、圧力が一点で集中してしまう為に石膏ボードが剥がれます。
DIYを始めた頃は何度か失敗しましたね、成長しました( ´Д`)y━・~~
ちなみにアジャスターを回す時に、壁と密着して回すとアジャスターのギザギザが壁紙を削ってしまうのでマスキングテープで保護。見た目はあまり気にしません。
これで片側の支柱が立ちました。反対側も同じ要領で立てれば支柱は完成ですね♪
棚の取り付け L字棚受け
支柱が立ったので棚を取り付けます。
重い図鑑などを載せるので、ある程度の重量に耐えられる「L字棚受け」を採用しました。1つで16kg以下の重量に耐えらる設計になっています。
価格は125mm×150mm ブロンズ ¥140(税込)という安さです。カラバリも何種類かあったりと、棚受けに費用を掛けたくないのであれば「L字棚受け」一択ですね。
リビングやトイレなどお客さんに見栄を張りたい棚を作りたい時は、棚受け1個900円くらい掛かる「三角棚受け」や、ワンセットで¥1,800円の「シェルフフレーム L型」などオシャレなブラケットも販売されています。
今回は学習部屋の本棚ということで、あまり来客の際に目には触れないのでコストを抑えました。
安くてもそんなに差はないので気にしません♪( ´θ`)ノ
それよりも木目が綺麗なので安い棚受けも帳消しになっていると思っています♪
完成!!
約3時間ほどで完成しました♪
木材カットはホームセンターのカットサービス、カラーリングもブラケットのみ、組み立てるだけの工程になりました♪( ´θ`)ノ
先述しましたが、注意すべきポイントは「端材を天井の間に入れる」ことです。
支柱がグラグラしないように、しっかりとテンションを掛けるのが当然だと思います。
そこに本や荷物が載ると壁や天井に圧力が掛かってしまうので、とてもじゃないけど石膏ボードには耐えられないでしょう。。。
板を間に噛ませることにより、点→面で圧力を分散させるので極端に重いものを載せなければ、壁紙や石膏ボードが破損することは少なくなります。
もう一つは「水平器」を使って棚板の水平を取るということです。
「水平器」は安いものであれば100円ショップの工具コーナーにも売っています。
オススメとして可能であればホームセンターの商品を推奨します。
その理由は、落として割れる事が多い道具だからです。
棚を取り付けている時は不安定な状態なので水平器が滑り落ち、軽いプラスチック製のものだと一瞬で液体の部分が割れて使い物にならなくなります。
ホームセンターで直に手に取って頑丈なアルミフレームなどのものを選ぶと安心ですね^^
まとめ
大改造の初日は簡単に作業は終えることが出来て、良いスタートとなりました( ´Д`)y━・~~
画像には写っていませんが、相当な荷物の量を別の部屋にグチャグチャに置いておりますwww
要るもの要らないものを分別しながらの作業はめちゃ大変ですが、出窓の完成度に達成感を感じつつ、次回の作業は「~机の横に棚を作る日~」のプランを計画したいと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪( ´θ`)ノ
体に気をつけて頑張りましょう♪
コメント