クローゼットの中にスッキリ使える棚を作りたいんだけど、どうやって作成するか知ってますか??
「アイワ金属 STAND BAR6」を使って、自宅に合わせたサイズの棚を作成して行きます!!
スッキリしたデザインで棚を作成して行きましょう!!
散らかってしまうクローゼット
足場が無いほど衣類がグチャグチャで、本来のクローゼット収容能力が発揮できていません。
「STANDBAR6」を使うと最大収容がグッと拡がります!!
▼▼▼完成図▼▼▼
用意するもの
アイワ金属「STANDBAR6」 ×2セット | 棚板「ラワンボード」18mm×910×1820 |
支柱用板「1×4」1810mm×4本 | インパクトドライバー |
水平器 | 角材(棚受け用)=棚の数×2 |
「ラワンボード」は軽くて頑丈、そして比較的安いのでおすすめ。
ホームセンターのカットサービスでカットしてもらうのが絶対おすすめです。
作業開始
①支柱に「木材側パーツ」を取り付け
上下から100mm(10cm)を測って、そこには取り付けないように注意。強度やパーツ分の長さを考慮したスペースです。
②取り付けた木材側パーツ全てにマーカーをセットした「壁側パーツ」を装着
③取り付けたい場所に、水平を取ってマークを付ける
支柱が水平/垂直じゃないと、歪みが起きて棚板を取り付ける際に面倒臭くなるので、しっかり取りましょう!!
④付けたマークめがけてクロスピンをブッ刺していく!!
目印を付けた箇所、全てに壁側パーツを取り付けたら「支柱」をはめ込みます!!
⑤支柱を取り付けて「棚受け」を設置
棚受けも「水平器」で水平をしっかり取りましょう!
この作業が雑だと、棚板の水平を取るのに苦労します。
⑥棚板を載せたら完成!!
ここにニトリでゲットしたストレージボックスで衣類を綺麗にまとめる♪
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「ニトリ」のストレージBOXは、中に頑丈な針金が入っているので見た目よりしっかりと骨組みが施されています。
透明の窓から中身が見えるので一目瞭然!!
さらには、上部ファスナー付きで出し入れが簡単♪( ´θ`)ノ
小物のハンカチや学校で使うランチョンマットをまとめるボックスも設置♪
まとめ:費用はどれくらい??
最後にかかった費用をまとめます。
個人的には結構かかったなという感触ですが、高いか安いかの判断はお任せいたします♪
- 「STANDBAR6」1コ ¥@1,245×2 = ¥2,490
- 「ラワンボード」 1枚 ¥ @3,828×2 = ¥7,656
- 「支柱用板」1×4 1810mm@398×4本 = ¥ 1,592
- 「棚受け用角材」@198×4 = ¥792
木材費用の合計=¥12,530
- 「ブラックアンドデッカー ドリルドライバー」 @¥4,990
- 水平器 @¥800
工具類費用の合計=¥5,790
- ニトリ ワイヤー収納ボックス@1,590×4=¥6,360
- ニトリ バスケットNインボックス@599×4=¥2,396
- ニトリ ソフト収納ボックス プレッソ@1,071×2=¥2,142
ボックス費用の合計=¥10,898
「STANDBAR6」と木材の費用だけの合計は¥12,530
電動ドリルと水平器も全て揃えた場合の費用は¥18,320
忘れてはいけないのが「収納ボックス」の費用です。
見た目も重視したので、割と良いストレージボックスの費用合計は
¥10,898
今回すべて合計した額は「¥41,748」
費用を掛けた甲斐があって満足の仕上がりになりました♪