岩手県盛岡駅「そばの花」|盛岡冷麺「盛楼閣」|美味しいそば巡り日記11|

そば屋巡り
<strong>とくサブロー</strong>
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そばの名産地「岩手県」で驚くべき美味しいお蕎麦を堪能してきました♪

わんこ蕎麦」で有名な岩手県ですが、豊富な海産物を使用した「三陸さんりくそば」絶品でしたo(`ω´ )o

他にも盛岡冷麺を興味本位で食しましたが、これまた絶品!!

岩手県は美味しいものと「文豪」を多く輩出した風情ふぜいある街並みにおもむきがあり、本当に大好きな街になりました!!

今回の「そば日記」は初の地方進出ということで、特別Ver.で「岩手県の魅力」を合わせてご紹介しますo(`ω´ )o

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JR盛岡駅前「そばの花」

JR盛岡駅 北口を出て左です
<strong>とくサブロー</strong>
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鉄道に詳しい方ならすぐピンとくると思いますが、「盛岡駅」は東京から秋田新幹線「こまち」と東北新幹線「はやぶさ」が連結を解除するために止まる重要な駅となってます。

「こまち」は西の秋田方向へ。

「はやぶさ」は北の青森へ向かいます。

旅のロマンを感じる「盛岡駅」で名産のそばを頂きますo(^-^)o

王道のせいろ蕎麦からベーシックな「かき揚げそば」「コロッケそば」とメニュー的には充実していますが、せっかくだから岩手県の三陸海岸の海の幸を感じたいな〜♪

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「三陸そば」の磯の香りと蕎麦粉のベストマッチ!

<strong>とくサブロー</strong>
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「三陸そば」を食らいました!

「めかぶ」「わかめ」「岩のり」が乗っているだけ????

いやいやいや!!!1つ1つの素材が噛むたびに磯の香りがしてしょっぱい出汁とベストマッチ!!旨すぎでしょ。。。画像で伝わってほしい。。。

さらに磯の香りとそば粉の香りで、口の中が「海」と「そば」で満たされます♪

そば麺は平たい「平麺」で噛みごたえアリ!旨すぎる!
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かき揚げ丼は注文が入って揚げる!

<strong>とくサブロー</strong>
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作り置きしていませんでした!!(たまたま??)

カリッカリのかき揚げで甘辛いタレとご飯が、、、もう多幸感溢れています!!

そば湯も当然置いてあるので「せいろ蕎麦」をいただいた方は、蕎麦つゆと混ぜて飲むべきですね♪( ´θ`)ノ
そばに対する「当たり前」のような考え方は、名産地ならではの味わいです。東京の江戸前そばよ、、、単なるしょっぱいそばでイキるんじゃねーーー。心意気が違う。

<strong>とくサブロー</strong>
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駅前ビル構内のスタンド式そば屋でもクオリティは凄まじかった。。。

「日本三大そば」の冠は名ばかりでなく、想像以上でした。

そばへの思いを「詩」で表すところが粋なところだね♪
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盛岡冷麺を食らえ!!

<strong>とくサブロー</strong>
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「盛岡冷麺」では超有名な焼肉「盛楼閣せいろうかく」もフラッといきました♪

盛岡はそばだけでなく「冷麺」も食べましょう!!!

スープと麺のもちもち感、そしてキムチへのこだわりは凄まじい。

こんなに美味しいキムチ、モチモチ麺、辛さだけじゃない旨いスープは初めてですΣ(‘◉⌓◉’)

<strong>とくサブロー</strong>
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夏場はスイカが乗ってますが、冬場は梨が乗ってます。

これが辛さをうまーく中和してくれて、またスープを飲みたくなるんですよね。魔法にかかったようにスープとモチモチ麺→梨やキムチ→またスープ、、、モチモチ麺。。。

気づいたら食べ干していましたΣ(‘◉⌓◉’)

盛岡なら「盛楼閣せいろうかく」で焼肉を食べて冷麺はフィニッシュで必ず食べてください!!!

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岩手県に再び、、、まとめ

<strong>とくサブロー</strong>
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街並みも静かで至るところに「文豪 」の記念石碑があって詩が刻まれています。

中でも岩手県を代表する文豪「石川啄木」の詩は心にグッと刺さりまくりました。。。

<strong>とくサブロー</strong>
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仕事で滞在の時間の許す限り、盛岡を巡りましたがまだまだ駅前ばかり

!!ただ駅前だけでもこれだけ驚かされたので、もっと魅力があるのでは?と何故か惹かれてしまう「岩手県盛岡市」

次回訪れる際は、プライベートで必ず訪れたい!

「小岩井農場の一本桜」をみて、心ゆくまで蕎麦を食べて、盛岡冷麺を食べて、、、再び盛岡に来ることを夢見てブログも頑張ります。

応援よろしくお願いしますo(`ω´ )o

岩手県観光協会のサイトを見る>>>>

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